ポラリカ社 Polarica


 ポラリカ社は1972年に設立以来、北欧産のブルーベリーをはじめとする

数多くのベリー類をジャム、ヨーグルト、飲料、医薬品、健康食品を用途として

世界中に供給して参りました。 本社はスウェーデン北部(フィンランドとの国境

近く)のハバランダという町にあります。 ここはいわゆる北極圏まであと100km

ほどという地域で、真冬は氷点下数十度、日がほとんど昇らない時期もあり、

あたりは一面雪と氷におおわれます。 真夏はほとんど白夜になり、朝4時頃

から夜11時すぎまで明るく、市民は短い夏をめいっぱい楽しみます。


 このような厳しい自然環境の中で、北欧のベリーは野生種として強く生き抜い

ています。 特に北欧産の野生種ブルーベリーであるV.myrtillus(バキニウムミル

テイルス)は、北極圏地域の強い紫外線から果実自身を守るため、抗酸化力の

あるアントシアニジンを世界で最も多く含有しており、医薬品、健康食品原料と

しては最高品質のブルーベリーで、別名ビルベリーとも呼ばれています。



 ポラリカ社は、この北欧産ブルーベリー(ビルベリー)を世界一多く取り扱って

おります。 2005年にポラリカ社から世界に出荷したビルベリーは1万トンを

超えました。 欧州各国、米国、日本に出荷されジャム、ヨーグルトなどの食品用

および医薬品、健康食品原料用途に使用されております。


 また、ポラリカ社は品質管理でも世界トップクラスの体制を取っております。

-35度の冷凍保管倉庫はもちろんのこと、コンピュータでの品種選別、何種類もの

比重選別、黙視選別、自動包装、ロット管理、集荷した人、地域、数量までトレース

できる完全なトレーサビリティなど、世界最高レベルの品質管理により、お客様に

安心と高品質をお届けいたします。

また、野生品種のベリー類はその年の天候に大きな影響を受けるため、地域によって

は不作で収穫量が激減するという場合もあるため、ハバランダ以外にもフィンランド

中部、ポーランド北部に加工・選別拠点を設けており、天候リスクによる特定地域の

不作にも柔軟に対応できるようにしております。

ポラリカ社は≪野生に生きる≫を合言葉に、世界へ安全な天然果実を供給してまいります。


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